最近手に入れたマイホームでも、諸事情によりすぐに手放してしまうケースは珍しくありません。
買った時より高く売るには、その特徴やポイントを知っておく必要があります。
そこで今記事では、築浅物件の売却を検討されている方向けに、買った時より高く売れる家の特徴や高く売る方法、買ったばかりの家を売る際の注意点を解説します。
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買った時より高く売れる家の特徴
買った時より高く売れる家には、買ったばかりの築浅物件である、住む方が多い人気のエリアに立地しているなどの特徴があります。
築年数とともに建物の価格は下がり、築10年を越えると値下がり率が大幅に高くなるといわれています。
また、人気のエリアは利便性が良く、商業施設や公園などが充実しており、学校や病院が近いなど住みやすい条件が揃っているため買った時より高く売れる可能性が高いです。
再開発予定のエリアも、将来的に地価が上昇するとの期待から高い人気があります。
開発がおこなわれれば、商業施設や交通が整備され、住みやすさや利便性が上がる見込みがあり、購入者にとって大きな魅力となるためです。
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買った時より家を高く売るための方法
不動産の相場は刻一刻と変化しており、建物の状態が良くても築年数が経つほど価格がどんどん落ちていきます。
そのため、買った時より高く売れるようにするには、1年でも早く売り出す方法がおすすめです。
また、内覧の準備を万全にするのも高く家を売るおすすめの方法の1つです。
実際に家に来て間取りや部屋の状況、周辺環境などを確認するため、家が売れるかどうかは内覧の印象が左右するといっても過言ではありません。
部屋の隅々まで掃除をして清潔にし、照明を点検して部屋が明るく広く見えるよう工夫するなど、内覧の準備を怠らないようにしましょう。
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買ったばかりの家を売る際の注意点
買ったばかりの家を売る際は、ローンや税金などの注意点を押さえておく必要があります。
住宅ローンがある場合は、抵当権が付いているため完済しておく必要があり、オーバーローンになると売却できません。
また、所有したのが5年以下だと譲渡所得税の税率が高くなり、結果的にお金が残らないケースがあるので、税金などを引いた売却益をきちんと把握しておく必要があります。
なお、不動産売買の際はどのような内容であれ売却理由を知らせる義務があるため、瑕疵がある場合も含め正確に伝えるようにしましょう。
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まとめ
買った時より高く売れる家には、築浅である、人気のエリアにある、再開発予定であるなどの特徴があります。
買った時より高く売るためには、できるだけ早く売り出したり、しっかり内覧の準備をしたりする方法が有効です。
ただし、買ったばかりの家はオーバーローンになりやすく、譲渡所得税も高くなるなどの注意点があるので留意が必要です。
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